梅雨も明け、いよいよ夏本番!夏といえば、花火大会ですね。
毎年楽しんでいる方も、今年は行ってみようかなと思っている方も快適に楽しむコツで、より良い思い出を作ってみませんか?今回は、花火大会にあったら便利なグッズや、花火大会をより快適に過ごすためのコツをまとめました!参考になれば、幸いです♪
♦︎花火大会の便利グッズ編♦︎
◆あつ〜い夏本番!夜にも暑さ対策を!
・ハンディファン
クリップ式や首から下げるハンズフリーファンなど、どんどん進化していく暑さ対策アイテムの王様。
充電式の物や電池式のものはあらかじめ、残量を確認して準備をしておきましょう。また、香りやミストが噴射される物等嬉しい機能がついた物も出ていますが、同行者や周りの人に迷惑をかけない物を選びましょう!例えば、化粧を崩れることを嫌がる相手などは、善意で向けたミスト噴射を嫌がってしまう可能性があります。
・シートタイプの冷感タオル
冷感スプレーと制汗シートの良いトコ取り♪なアイテムをご存知ですか?メントールが配合された冷やしタオルなら、30分以上冷感が続くだけでなく、人の多い花火会場で、わざわざタオルを濡らしに水場を探すことなく素早く使うことができます。もちろん、汗や汚れた箇所をサッと拭き取る事もできるので、ベタつきがちな花火大会にはもってこいです。
・冷感成分入りドライシャンプー
花火大会は夜なので、日中かいた汗をそのままに臨むひとは多い事でしょう。周りと一歩差をつけるアイテムとして、ドライシャンプーもおすすめです♪ベタベタしていた髪の毛がサラサラになる他、家を出る前に施せば、湿気による髪の広がりや癖毛を抑える効果もあります。冷感成分入りの場合は顔や粘膜を避けてご使用ください。
◆花火大会即ち場所取り大会!?
・座れるリュック
人混みの中疲れてしまった時、せっかくいい場所を見つけたけれど、立ったままみるのは嫌だ!そんなあなたにおすすめなのが座れるリュック。折りたたみ式の椅子が取り付けられている物や、スツールが内蔵されている物など、お好みの形や強度、デザインに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
・折りたたみ座布団
花火大会は、長時間地べたに座ることが予想されます。レジャーシートだと、痛くなってしまったり人数に見合わない大きさだと周りに迷惑をかけてしまう事も。折りたたみ座布団なら、クッション性も高く必要な箇所のみに使用することができるので、場所によってはこちらが活躍することもあるかもしれませんね♪
・ケミカルライトの活用
ポキンと折ると光るケミカルライト。花火開始までは会場が暗い事も予想される為、場所を取ったのちに一度席を離れる際や同行者を見つける際の目印としてケミカルライトを活用してみてはいかがでしょうか。花火大会の風情と相まって、気分も明るくなるかも…!?
・虫除け・虫刺され
待っている間に蚊に刺されてしまったら、花火に集中できなくなってしまうかも!近くのコンビニや薬局は混雑が予想される他、買って席まで戻ってくるのも難儀ですよね。家を出る前に虫除けをかける、虫刺されを常備するなど虫刺され対策にも余念なく臨みましょう!
♦︎花火大会を快適に過ごすコツ編♦︎
◆準備が肝心!近隣情報は調べておこう
・トイレの位置
特設会場などでは仮設トイレが設けられる事も。花火大会の公式HPなどで確認しておきましょう!また、近くのコンビニや公衆トイレなども確認必須です!
・ゴミの処理はしっかりと
簡易的にゴミをまとめるビニール袋を事前に用意したり、設置されたゴミ箱の箇所を確認しましょう!場所取りの際にも、ご活用ください♪
・待ち合わせ場所
分かりやすい場所や、駅から近い場所などは混雑が予想されます。同行者と待ち合わせをする場合は、混雑しなさそうな場所や、混雑していてもすぐに見つけることのできる場所を選びましょう!
◆当日気をつけるべきこと
・スマホグッズに関して
動画撮影や充電切れ対策に、三脚やモバイルバッテリー等を持っていく方も少なくないでしょう。小物ながらも、無くしてしまうと痛手なお値段のスマホグッズ。必要な時しか使わない物なので、家を出る前や、花火大会が終わり会場を出る前など、しっかり持っているか確認しましょう!
・食中毒
長時間に渡り常温にさらされる為、食中毒を引き起こしてしまいそうな食べ物を持ち込むなどは極力避けましょう。冷凍の枝豆を道中の気温で解凍させながら持っていく等夏ならではの楽しみができる反面水気などにも注意です。
・TPOに合わせた行動を
周りの観覧者の迷惑にならないことは勿論、会場近隣の民家への配慮や交通ルールなど、花火大会だからと気が緩んでしまいそうな箇所にこそ一層配慮を心がけましょう。
♦︎まとめ♦︎
いかがでしたか?準備をしている段階から楽しくなること間違いなしな花火大会♪ぜひ楽しく、安全に、素敵な思い出を作ってみてくださいね。今回は花火大会を快適に楽しむコツを一挙紹介しました。ぜひ試してみてください。