家庭菜園でハーブを育てよう!ビギナーに最適な3種も紹介

料理のアクセントや香りづけに用いるハーブは、家庭菜園においても人気の植物です。ハーブを自家栽培にすると必要な分が摘み取れるため、ロスの削減や節約に繋がるメリットもあります。今回はビギナー向きの種類を3つご紹介します。

◆1.スイートバジル
バジルは、トマト料理やイタリアンとの相性が良く、“バジリコ”の愛称で親しまれているシソ科の植物です。香りが強く鮮やかな緑が、家庭菜園をおしゃれで楽しい雰囲気にさせてくれるでしょう♪

◆2.ミントミントはシソ科の耐寒性多年草として、暑さや寒さに強く、半日陰などの生育条件でも育ちやすいのがポイントです。繁殖力が強いため、ミントの茎を切り取って水につけておくと、簡単に初根させることができます♪

◆3.ローズマリー

ローズマリーは、地中海沿岸を原産とするシソ科の常緑性低木です。思考や集中力を高め、心臓の神経障害などを改善する効果が謳われています♪

◆まとめ
いかがでしたか?家庭菜園をするにあたって、ハーブほど取っ掛かりがよく、自由な栽培方法を楽しめる植物は他にないかもしれません。ハーブには丈夫で育てやすいものが多いため、正しい知識を身につけた上で、自分好みの菜園を楽しんでみてはいかがでしょうか♪