褒めるとお世辞は紙一重!褒め上手になる方法♪

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褒められて嬉しくない人なんていませんよね?
しかし褒め方によっては、かえって失礼になってしまう場合があるので注意が必要です!
今回は上手に褒めるコツをご紹介していきたいと思います♪

 

◆1.「具体的」に褒める
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「優しい」「可愛い」など抽象的に褒めても、あまり心に響きません。それどころかお世辞と思われてしまう可能性があります!お相手様のどの部分を見て優しいと感じたのか、どの部分が可愛らしいのかなど具体的に褒めてみましょう♪

 

◆2.「容姿と中身」をセットで褒める
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特に容姿を褒められるとお世辞と思われがちなので、見た目を褒める時は中身も褒めるようにするといいでしょう♪容姿と内面をセットで褒めれば、お世辞と思われにくくなります!例えば「今日のメイク似合ってるね!カラーの選びのセンスが良い♪」と言えば、容姿・内面どちらも褒めることができますよ!

 

◆3.「二人きりになった時」に褒める
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大勢の場で褒めると、「他の人に話を合わせてお世辞を言ってるのかな?」と思われる場合があります。人前で褒められると嬉しいと感じる方もいますが、二人きりになった時に褒めた方がしっかりと耳に入るので記憶に残りますよ♪

 

◆まとめ
一番大切なことは「上手に褒めようとしすぎない」ことです。“褒める”という行為は、相手を思いやらないと、不自然になったり、嘘をついてしまう可能性もあります。変に褒めようとするのではなく、相手の良いところをそのまま伝えるだけで、自然に相手のことを褒めることができますよ♪