寝苦しい夏を乗り切る快眠方法!


史上最高の気温が記録されるなど猛暑が続く今年の夏。夜になっても気温が下がらず、寝苦しさに悩まされている方も多いのではないでしょうか?夏の健康には快眠が欠かせません。そこで今回は熱帯夜もグッスリ眠るコツをご紹介していきます!

 
◆1.エアコンは就寝の1時間前から

眠気は体温が下がるときに強く表れます。そのため就寝の1時間前から寝室を冷やしておくと、ベッドに入った直後に眠りやすい空間になります。寝る1時間前は25℃前後で冷やしておき、就寝時に27~28℃に再設定して切タイマーを使う事がおすすめです♪

 
◆2.夏こそぬるめのお風呂

お風呂のタイミングは寝る1~2時間前がいいでしょう!先ほどもご紹介したように、体温が下がって体が冷えてくると自然と眠気が強くなります!ぬるめのお湯にゆっくりとつかって一度体温を上げましょう!湯船につかることでリラックス効果も期待きるのでおすすめです♪

 
◆3.吸湿性、通気性に優れた寝具を選ぶ

夏は一年でいちばん汗をかく季節。そのため、布団の中の環境も大きな影響を受けます。寝具は「温度を下げすぎず、湿度を上手に取り除く」ものが理想です!吸湿性はもちろんのこと、吸い取った汗を上手に外に出す「通気性」にも優れたものを選びましょう!カバーやシーツの素材は綿や麻がおすすめですよ♪

 
◆まとめ
いかがでしたか?昼間の厳しい暑さで疲れている夏こそ、良質な睡眠をとって体のダメージをしっかりとりましょう!