大雨や台風から身を守るための備え方!


9月1日は防災の日です。近年地震に加え、台風や豪雨など自然災害が増え甚大な被害が出ていますね。8月から9月にかけて台風シーズンです。そこで今回は雨や台風から身を守るための備え方をご紹介します!

◆1.普段からできる対策

避難指示や避難勧告が発表されたときにすぐ持ち出せるよう飲料水や懐中電灯などの非常用品をまとめておきましょう!また、屋根、塀、壁などの点検、補強も台風が来る前に普段から確認しておくことも大切です。緊急の時の連絡手段や方法、集合場所や避難経路も確認しておくことをおすすめします!

◆2.台風が接近する前に

台風は事前に来ることが予想される災害です。台風が近づいているというニュースを見たら、風に飛ばされそうなものはしっかり固定するか室内に収納しましょう!家財や家電などは浸水の被害を受けないように、高所や二階に移動させとくといいでしょう。また断水に備えて浴槽やバケツに水をためておけば断水した際トイレなどの生活用水を確保することができますよ!

◆3.台風が接近してから

大規模な災害が想定される場合には、一人ひとりが「自分たちの身は自分たちで守る」という防災意識を高めることが重要です!台風が接近してる間は事故に巻き込まれないようなるべく外出は控えましょう。どうしても外出しなければいけない場合は、ピークの時間は避け、増水しそうな川や海には絶対に近づかないでください。

◆まとめ
いつ発生するかわからないこそ日頃の備えが大切です!いつかそのうちにと思わず、できるときに備えをしっかりと固めて、台風の危険から身を守るようにしましょう!
 
 

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