冷えすぎた体に!夏冷え対策3選♪

夏は汗をかくことで体温調節をしたり、体内の老廃物を排泄したりします。しかし冷房の効いた部屋にいることが多いと汗をかく機会が失われ、上手に体温調節ができなくなります。室内と室外の気温差によって自律神経のバランスが崩れてしまうことも。夏の冷えは対策せずに過ごしてしまうと慢性化しやすく、ひどい場合は夏バテにつながることもあります! 今回は、夏に冷えてしまった体を温める方法を3選ご紹介します♪

◆1.食べ物・飲み物の温度に気を配る

暑い時には冷たい飲み物や食べ物が欲しくなりますが、冷えが気になるのなら常温、もしくは体温以上のものを摂取するようにしましょう。冷たいものは体を冷やすので要注意!紅茶やウーロン茶、しょうが湯などは体を温める効果があるのでおすすめです♪

◆2.入浴で体の芯から温める

夏はシャワーだけですませがちですが、温かいお風呂に入ってしっかり体を内側から温めましょう。冷えている時に最適な入浴法は38~40度のお湯に15~20分ゆっくり入ることです。自律神経を整えるためにも、みぞおちまでの半身浴でも良いのでお湯に浸かることが大切です!額が汗ばんできたら体の内側から温まってきたサインなのでそれを目安に入浴しましょう。バスソルトを入れると血流の流れを改善してくれるので冷えた体に効果的です♪

◆3.下半身をあたためる

冷房による冷たい空気は下にたまりやすい性質があります。下半身をあたためるためにひざ掛けやレッグウォーマーを使用して、脚全体を冷やさないようにしましょう♪

◆まとめ
いかがでしたか? 毎日の少しの工夫で冷え対策ができます。オフィスだけでなく普段の生活から体を温めることを心がけ、夏冷え体質を改善していきましょう!