紫外線ダメージに!日焼け後のケアを3つご紹介

梅雨も明け夏本番。この時期は注意をしていても日焼けしてしまうことがありますよね。意外と知られていませんが日焼けは火傷の一種です。過剰な紫外線を浴び続けた肌のケアを怠るとシミやくすみが増えたり、乾燥しハリや弾力が失われシワが目立ちやすくなるなど肌トラブルの原因になってしまいます。夏の紫外線ダメージを持ち越さないよう、今のうちに正しい日焼け後の肌ケアを学びましょう♪

◆1.なるべく早く冷やす

まず優先すべきなのは肌の熱をしっかり鎮めることです。濡れたタオルを巻いたり、保冷剤をタオル越しに巻いて冷やしましょう。保冷剤を直接当てるのは、皮膚組織にダメージを与えるので気をつけてください。

◆2.しっかり保湿する

紫外線を浴びて日焼けした肌は乾燥するので、化粧水や乳液などのスキンケアアイテムで保湿しましょう。シミ・そばかす・くすみには、美白系の美容液やシートマスクを使用することで効果を実感しやすくなります。シワ・たるみのケアにはハリ感をアップするエイジングケア製品を使用して、マッサージと併せて行えば血行が促進されハリ・ツヤに満ちた印象を目指せます♪

◆3.身体の中からのケアを

日焼けのケアは外側からだけではなく、中からのケアも行いましょう。肌の再生を促してくれるビタミンE、メラニン色素の還元・抑制に働きかけてくれるビタミンCの豊富な食べ物がおすすめです。レモンやアボカド、ナッツ類など、野菜を中心に栄養バランスのとれた食事を心掛けましょう!

◆まとめ
いかがでしたか? 日焼け後の肌ケアをきちんとして美肌を目指しましょう♪