たまには、自分を甘やかそう♡リフレッシュに繋がるご褒美例を紹介

仕事や家事、学業など、沢山のやるべきことをこなしている自分をたまには労わってご褒美を上げれば、心も体もリフレッシュできて次への活力になります。

今回は、ご褒美におすすめのタイミングや予算、ご褒美に最適なアイテムや過ごし方を紹介します。

「少し疲れたな」と思ったときには、前から欲しかったものや食べてみたかったものなど、少しだけ贅沢をしてモチベーションアップにつなげてみてください。

自分を大切にするための考え方も一緒にチェックして、自分へのご褒美の参考にしてみてください。

◆自分へのご褒美◆

◆①自分へのご褒美をしたくなる瞬間

自分へご褒美をして労わることで、気持ちの整理やリフレッシュなど、様々なプラスになることがあります。

まずは、どんな時にご褒美をあげるとプラスになるのか見てみましょう!

ストレスを解消したいとき

仕事や家事、さらには人間関係など、日常生活の中でストレスを感じることがありますね。ストレスが溜まっていると感じているときこそ、食べたいものを食べたり、欲しいものを大人買いしたりと、自分へのご褒美をしてあげましょう。気持ちがリフレッシュできて、ストレス解消へつながるかもしれません。

モチベーションをアップさせたいとき

目標を達成したとき、自分にご褒美をあげることを決めておくと、断然その目標に向かう気が湧いてくるもの。モチベーションアップのためにも、「試験に合格したら、欲しかった時計を買おう!」「この仕事が無事に終わったら旅行へ行こう♪」など楽しみながら計画を立ててみてはいかがでしょう。

気持ちをリセットしたいとき

プロジェクトがひと段落したら、エステでお肌のケアをする」など、何か物事に一区切りついたときにご褒美するのもおすすめです。気持ちがリセットできて次への活力にもなるでしょう。

②自分へご褒美をあげるタイミングは?予算はどれくらい?

高い頻度で自分へのご褒美をあげたり、高価なものばかりあげていたりすると、特別感が薄れてしまいます。ここではご褒美をあげるタイミングとご褒美に欠ける予算についてみていきましょう。

目標を達成してから自分へのご褒美をしよう

モチベーションをキープするためには、ご褒美のタイミングが大切。事前に目標を設定し、それを成し遂げたときにご褒美をあげるようにしましょう。目標を達成して初めてご褒美をゲットできるとなれば、達成感と満足感が同時に得られます。また、プチご褒美なら一カ月に一度、大きなご褒美なら一年に一度などと頻度を決めると、よりモチベーションをキープしやすいですよ。

無理がなく特別感も得られる予算を立てよう

自分へのご褒美は、収入に合わせて無理のない範囲で予算を組みましょう。
ただし、あまりにも簡単に手に入ってしまうようなものは、特別感が薄く、モチベーションアップにならないかもしれません。無理がないと同時に、特別感も得られるような予算の物を自分へプレゼントするのがおすすめです。

③リフレッシュにつながる自分へのご褒美例

ささやかな幸せが感じられるものから、ちょっとだけ贅沢をするようなものまで、ご褒美のやり方は様々です。次に、リフレッシュに繋がる自分へのご褒美例を見ていきましょう。

美味しいスイーツを食べる

お手頃な予算で幸福感を味わえる食べ物といえば、スイーツですよね。食べてみたかったスイーツを思いっきり食べたり、憧れの高級スイーツを取り寄せたりすれば、自分へのプチ贅沢なご褒美に。

スイーツ好きの友達と一緒に、お目当てのスイーツを攻略するなんていうのも楽しそうです。取り寄せたスイーツを独り占めして、うちでゆっくりた味わうのも良いでしょう。

高級レストランで食事する

普段はなかなか行かない高級レストランで、自分へのご褒美として高級グルメを堪能する人も多いようです。サービスの行き届いた高級ホテルで贅沢な時間を過ごしたり、ビュッフェで好きなものを思いっきり食べたりしてみてはいかがでしょう。ダイエット中の人も、この日だけはカロリーのことを忘れて、美味しいグルメを存分に楽しんでも良いかもしれませんね。

エステで自分磨きをする

なかなか美容にかける時間が取れないほど忙しい毎日を過ごしている人は、自分磨きや癒しの為にエステへ行くのもおすすめです。エステでキレイになった自分を見ると「よし!明日からまた頑張ろう!」と、今後のモチベーションも上げられでしょう。アロマテラピーやマッサージをしてもらえば、心と体の癒しにもなります。

ハイブランド品を買う

ハイブランド品は自分に送るのも、特別感を味わえるご褒美の一つ。ショッピングは、ストレス解消や気持ちがリフレッシュになることもあります。ファッションアイテムやバッグ、コスメ、ジュエリー、腕時計など、日頃から欲しいと思っていたものをゲットしましょう。

ご褒美のたびにワンランクアップした物を買うなどすると、モチベーションがキープしやすくなります。お得な価格でブランドアイテムがゲットできるプレミアム・アウトレットで上手にお買い物をして、得した分を次のご褒美への楽しみにするのもおすすめです。

旅行へ行く

旅行を自分のご褒美にする人も多いです。いつもとは違う景色の中で時間を過ごせば、日常を忘れられて気持ちもリフレッシュできるかも。長期休暇が取れる場合は、遠出してその土地のグルメや自然を楽しんだり、人気のパワースポットを訪れたりして、エネルギーチャージするのも良いでしょう。時間が取れないなら、近場の温泉地へ出かけるなど日帰り旅行で、気軽にリフレッシュするのもおすすめです。

1日好きなことだけする

やりたいことだけをするという1日を、定期的に作る人もいます。その日だけは、映画やイベント、ショッピングなどでめいいっぱい遊んだり、家で好きな趣味に没頭したりなど、やりたいことをとことんする時間を作り、英気を養うのもおすすめです。

完全オフの日を作る

毎日のように仕事や家事、育児をしていると、休日であってもやることに追われてゆっくりできないもの。そういうときには、完全に何もしない日を作るだけでも贅沢なご褒美になるでしょう。体をゆっくり休めて疲れを取り、気分をリフレッシュしてみてください。新しい目標への気力も湧いてくるかもしれません。

⑤自分を大切にするための考え方

自分へのご褒美をするのに、少しためらう人もいるかもしれません。しかし、自分を大切にすることは、前向きで楽しい人生を送ることに繋がります。最後に、自分を大切にするための考え方を見ていきましょう。

やりたいことや悩み事を書き出す

自分はどんなことに興味があり、何をやりたいのかを紙に書き出してみると、具体的な目標が立てやすくなります。そして、嬉しい事や楽しい未来をイメージしながら目標を立てれば、ワクワクしてくるもの。

自分へのご褒美も、正にこのことに繋がりますね。ついでに悩み事も書き出して、物事を客観的に整理して、ネガティブな考えから抜け出しましょう。

自分らしく人生を生きる

周りの目を気にせずに、自分らしく楽しい人生を過ごしましょう。他人の意見はとりあえず置いておき、自分はどうありたいのかをじっくり見つめ直すことも大切。家族との間や仕事ではもちろん、恋愛でも無理して相手に合わせようとせずに、自分の意見を率直に伝えられる関係が築けたらいいですね。

自分を褒めてあげる

目標を達成したら、めいいっぱい自分を褒めてあげましょう。この習慣が身につけば、コツコツと努力して達成するのが楽しくなります。そして、自分を大切にできるようになったら、他人にも優しくしてあげてくださいね。相手が喜ぶことで、さらに自分も幸せな気分になり、ポジティブな気持ちが循環します。

◆自分へのご褒美をして、心も体もリフレッシュしよう。◆

自分へのご褒美が普段なかなかできていない人は、物事の節目などでやってみてはいかがでしょうか。定期的に幸福感が得られ、その度に新しい未来への活力が湧いてくるはず。いつも頑張っている自分を大切にして、心も体もリフレッシュしてくださいね♪